LAHYL OGP

なぜLAHYLを作ったのか

――ファッションに強いこだわりがない自分が、AIでアパレルサービスを作る理由

はじめに

私は、ファッションに強いこだわりがあるタイプの人間ではありません。 それでも、気づくと暇つぶしにファッション関連のサービスを眺めている時間が長いと感じていました。 また、周りの人を見ていても、「積極的に選んでいる」というよりは、なんとなく眺めている時間のほうが多いのではないか、と感じることがありました。

みんな多くの情報を見ているにも関わらず、
「これだ」としっくりくるものには、なかなか出会えない。
この違和感が、LAHYLを作るきっかけでした。


情報は多いのに、なぜ満足できないのか

インターネット上には、ファッションに関する情報が溢れています。

それでも、「自分の感覚に合う」と思える体験は多くありませんでした。
「おしゃれすぎる」「自分から遠い」と感じることが多かったのです。


巨大なアパレル市場と、意外な余白

アパレル市場の規模は、国内だけでも8兆円を超えると言われています。 これほど大きなBtoC市場でありながら、AIを活用したサービスは意外と多くありません。

存在しているAIアパレルサービスの多くは、

といった、「正解を提示する」ものが中心です。

しかし、ファッションは本来、データよりも感覚に近いものではないでしょうか。


能動的すぎるAIファッション体験への違和感

既存のAIアパレルサービスには共通点があります。

一方、実際のファッション体験はもっと受動的です。

多くの人は、分析したくて服を見るわけではありません。
ただ眺めている中で、自然と惹かれる瞬間があるだけです。


ストリートスナップという完成された形

この感覚に近いものとして、ストリートスナップがあります。

ストリートスナップは、

という特徴を持っています。すでに優れたストリートスナップサイトは多く存在します。 ただし、人力で撮影する以上、「おしゃれな人」が中心になるのは自然な流れです。

その結果、
ファッション感度の高い人向けの世界観になりやすいと感じました。


マジョリティのためのファッション体験

アパレル市場が大きいということは、 ファッションに強いこだわりを持つ人は、実は少数派だということでもあります。

多くの人は、

このマジョリティ層向けのサービスとして、WEARやインフルエンサーのSNSはすでに存在しています。 しかし、AIを使ってこの層の「感覚」に寄り添うサービスは、まだほとんど見当たりません。


LAHYLが大切にしている考え方

LAHYLが目指しているのは、ファッションを「判断」することではありません。

「似合う・似合わない」ではなく、
「これを着てみたい」「この雰囲気が好き」と思える瞬間をつくること。

LAHYLでは、

ただ眺めているだけで、感覚的に惹かれるスタイルと出会える。
そのような、受動的なファッション体験をAIの力で実現したいと考えています。


個人で作っているからこそ見える課題

LAHYLはisaitoによる個人開発です。 そのため、思想や方向性をぶらさずに形にできている一方で、AIを本格的に活用するための資金力には限界があります。 個人でできる範囲を模索しながらSD1.5→SDXL→FLUX.1-schnell→FLUX.1-dev(量子化)と限界までできる範囲で生成AIを活用しています。 資金力があればnano bananaを利用して着せ替えたり動画を作るなど出来ることが増えると思ってます。 またvast.aiなどのGPUリソースを利用して今より大量にコーディネートを作るなど夢が広がるばかりです。 今は個人でLAHYLを大きくしながら資金を得てグレードアップする方向で頑張っていますが、ご協力いただける企業、パートナー様 がいらっしゃいましたらぜひお声がけていただけると嬉しいです。より良いかたちに向かうことは間違いないと思いますし、 このサービスの維持費用も月1000円程度でリスクが少ないと思っています。まずはお話からでも良いのでお気軽にお問い合わせください

お問い合わせはこちらから
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誰もがおしゃれを楽しめる世界へ

「似合う・似合わない」ではなく、「これを着てみたい」「この雰囲気が好き」と思える瞬間をつくること。誰もがおしゃれを自由に楽しめる社会を、AIとともに実現します。

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